日本食について

ドバイの日本食はかなり高い。日本で高級レストランに毎日行くような感じなのだろうか。
会社の近くにフードコートがあり、その中に日本食があるので毎日そこで食べようと思って、1週間ほどそこで昼食を取っていたのであるが、何を食べても大体1500円位である。その分量は多いが、そんなのは調整不可である。
牛丼、牛カツ、チキンカレー、オムライス、ラーメンなど全てがほぼ同じ値段である。
毎日1500円の昼食代は流石に厳しいので他のものを食べようと思うが、よくわからないのでフードコート内のコンビニでパスタやパン、サンドイッチなどを食べたが、確かにこれだと数百円で食べれるが、これが美味しくないのである。結局会社の殆どが弁当を持ってきて食べてるようである。

ただ日本食レストランに夕食で食べに行く分には、お酒を飲まない分なんとなくそんなに高くないと感じますが、
酒なしで酒ありの価格の感じです。

日本食材が売っている店が2つあるのですが、一つはかなり広く恐らくお店用なのかと思われますが、食器類が非常に多い店です。豚肉以外は大抵の物は売ってますが、野菜や果物は現地のスーパーで買った方が安いし。
もう一つは自宅から電車で二駅のところにあるこじんまりとした日本食材店です。
ここは12畳位の広さに、所狭しと調味料や米やレトルトカレーその他冷凍の魚や肉が売ってます。
まあ生活するには最低限の物は揃います。
まだ行った事がないのですが、韓国食材や中国の食材、その他アジア各国の食材が売ってる店があるようなので、
そっちに行ったら色々揃うのかも知れないので、また紹介したいと思います。

日本人駐在員の方は会社によっては送付制度(日本から食材を送ってもらう)もあるようなので、
外食をするよりも、家で料理をして食事するのには、他のアジア諸国と比べても少し不便な程度だと思います。


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