ドバイので外食

普段滅多に外食をしないので、外食産業はどうなのかよくわからないのである、久しぶりに外食に行ってみた。
家の近くに中東料理と海鮮料理があるが、どうみてもお酒が飲めると思わないので雰囲気が良くても行くきになれない。エミレーツタワーとかファイナンシャルセンターの近くには、美味しいレバノン料理や中華料理があるとのことで調べるとどうもお酒も提供しているらしい。
レバノン料理と言われてもどんな料理かわからないが、どうせケバブ(BBQ)の肉だろうと思ってるのでメチャメチャ重い、それからなんでも有名な豆料理のフムスだかフンムスだかいう料理があるらしいが、どうも気が進まないので、エミレーツタワー駅近くの綺麗なオフィス街にある中華料理に行くことにした。

6時半頃に予約なしで行ってみたら誰もお客さんはいなかったが、8時までにしてくれと言われたのでこっちの人も食事は遅いんだと思い聞いてみたら、7時半以降は予約で満席だということだった。
かなり暖かくなってきたので外の席にしたが、ここは雰囲気が良かった。
程なくして、飲み物も生ビールがきてこれも美味しかった。メニューには日本酒も多くあり値段は高いがこれは良いかもと期待した。で食事メニュー、北京ダッグから飲茶や焼き飯、麺類や野菜そのたの肉類もメニューは非常にどれも美味しそうに見えた。
ただ中華は1品が非常に多いので、2人で食事するのは焼き飯+おかず1品とせいぜい野菜類で一杯か。

最初に出てきたのが四季豆であるが、見た目が残念美味しそうじゃyない。。
食べてみた、これは中華ではなくなんちゃって中華の味だ。
次にチャーパンがきた。塩味魚と鳥のチャーパン、ちょっと塩味が足りないがこれは美味しかった。
サービスをしてくれるのはインド人らしき男の人であったが、出された皿は平べったい皿だけで、箸とフォークとナイフである。焼き飯食べるのにスプーンがないのである。
ビールが終わったので烏龍茶を頼んだのだが、ポットから予めグラスに入れてそれを茶碗に入れてくれるのだが、これが全然味がしない。ポットを見てみるとお茶葉は入ってるようだ。ポットから入れてみると烏龍茶の味がした。
ここは中国人から教育されてないのか??
もう一皿はシーフードと野菜の細かく切った物をレタスに巻いてソースをつけて食べるのだが、これは美味しかった。
値段は結構したが、多分もう一度行く事はないであろう、高級感漂う中華料理店だった。

帰り際に駅までの道すがら、Hutongと書いてあるレストランがあった、よくみると中国語でも胡同と書いてある、世界遺産になっているような気がしたが北京郊外にある古い街並みのところである。
白人の店員が声をかけて来たので名刺をもらったので、今度はここに挑戦してみようかと思う。
レバノン料理は気が向いたら、日本食にも有名な店があるようなのでレバノン料理よりは日本食が先のような気がする。

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