ドバイでゴルフ初ラウンド

ドバイに来てはや3ヶ月。ようやくゴルフコースにデビューした。
そもそも引っ越しで船便が届くまで2ヶ月掛かるし、いきなりコースに出るのもと思い少し練習期間を設けて、
ゴルフコースに誘ってもらった知人と一緒に回った。実に5ヶ月ぶりの18ホールだ。

コロナ禍でどこのゴルフ場もなかなか予約できずに、ショートコースや9ホールのゴルフしかしてなかったので、
朝から普通にゴルフができるドバイのゴルフ環境には感謝。日本は普通にゴルフ出来るだろうが、国によっては厳しくて日本のようには行かないである。

そのゴルフ場であるが、結構新しいゴルフ場らしくてどうもイギリス人始めとする欧米人ばっかりで、日本人は我々4人しかいなかった。
どんなコースかと言うと、ラフは少しあるがそれを超えると土漠(砂漠=バンカー)である。全てバンカー。フェラウエイを少し外したらすぐにバンカーみたいなもんだ。
土漠と言うのは、バンカーのように砂がサラサラではなく土っぽいから土漠と言うのだと思う。
一旦入ると中々脱出出来ない。心理的にどうしても前に打ちたくなるのであるが、前に打つと大体失敗してまた土漠行きだ。とは言え真横に出して一打無駄にするのも素人ながらシャクである。でついつい何回も打ってしまうのである。


8時半ごろにスタートしたのであるが、後半になると流石に暑くなってきた。。
そう、あの熱風地獄がやってきたのだ。カートで前方に進んでると顔が熱い。
まだ四月初めである。5月や6月は一体どうなるのかと知人に聞いてみたら、その頃でも普通にゴルフをするが、やってるのは日本人か韓国人出そうだ。因みにどこの国に行っても、韓国人とはゴルフ場でよく会うがすぐにわかる。長袖、長ズボン、帽子サングラス、顔は日焼け止めで真っ白だ。一方日本人は短パン、半袖、日焼け止めはしないので、皆んな顔が真っ黒だ。
少し風があったせいか、砂で霞んでるのでボールの落ち所が非常に見にくい。
ブルジェカリファを遠くに見てドライバーを打つ綺麗なホールもあるが、残念ながら霞んでよく見えなかったが、晴れた日は綺麗に見えるそうだ。

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