砂漠が近いので天気も煙霧

先日少し街から外れた所まで車で行ってみたが、街から30分も車で走ると道の左右は砂漠(土漠?)であり、ドバイはやはり砂漠地帯だという事がわかった。
季節の変わり目なのかどうなのかわからないが、朝方に霧が発生して視界が悪くなったりした日が何度かあったが、最近は朝から太陽が霞んでではっきり見えないのだが、これは霧ではなく煙である。
砂が舞っている感じではないのだが、明らかに霞んでいる。

街を外れた道路を走ってると遠くに見えるビル群が霞んで見える。
街中に帰ってみると高いビルは視界が悪くて薄暗い感じさえもする。
何でも悪い時には砂で視界が10m位しかない時が年に何回かあるという(大げさすぎる気がするが)。
気が付いたのは、天気が良い時に比べると明らかに気温が低いのである。
お天道様が雲に霞んでるから当然と言えばそうなのだが、それよりもコロナ禍でマスクを普段からしているからいいようなものの、これは小さい砂の粒子が混じってるはずなので健康にもよくないはずだ。
雲一つない天気が暫く続いたと思ったら、雲が少し出てきたと思ったら、今度は朝方に霧の日が何日か続き、その次は煙霧である。
雨や雪が降らないが、大都会に住んでて霧で10m先が見えないとかまずないだろう。
砂嵐で視界が悪いというのはやはり砂漠気候なのであろう。インドのデリーも同じ砂漠気候だと思う。
本格的な50度の暑さになるにはもう少し時間が掛かるのだろうが、暑くなっても煙霧はあるのだろうか?
気温が少し下がるのでたまには煙霧もいいのかもしれない。

にほんブログ村 海外生活ブログ UAE・ドバイ情報へ
にほんブログ村


アラブ首長国連邦(海外生活・情報)ランキング


前の記事

日系の会社