中華街の中華料理

ドバイのInternational Cityにある中華街で中華料理を食べたが、これは美味しい!
中華街と言われてるのかかどうかわからないが、初めて行った温州超市(温州とは中国の上海の南にある都市で、そこのスーパーマーケット=超の市場)の周りは、住所もChinaA04等とされて、中国人が多く住んでおり中華料理の店も多い。ただ見た目では中華街だか何だかわからないほど閑散としている住宅街である。
コロナ禍なのかどうかわからないが、閉まってる店が多かったがその内の一つ恐らくホテルの中にある中華食堂に行ってみた。
水餃子、野菜や肉の詰まった饅頭のようなパン、焼売、デザートに西米露(Sago)など、中国人が料理しているはずだと思われるほど美味しい料理であった。
ここは恐らく今後何度も食事に来るであろう。

温州超市は市民の暮らしに密着した素朴な食品も含めて、この辺りの中国人社会になくてはならないスーパーなのだろう。
すぐ近くにあるFresh Marketという新鮮野菜が売ってる大きなスーパーで野菜を買ったが、
ここは地元の人が自分が栽培した野菜を売ってるコーナーもある価格も手頃な新鮮野菜屋だ。
その後、デイラにある中国系スーパ温超(Wemart)の姉妹店に行ってみたが、ここはInternational Cityに比べると綺麗なスーパーで、今までで一番バランスの取れてるスーパーマーケットだと思う。
さすが中国人、中国人ではない店員の人も綺麗な中国語を喋るし、食品なども充実しており、
こう言っちゃ失礼だが、日本食材の売ってる店よりもよっぽど我々は行く機会が増えると思う。
日本人も負けずに頑張らないと、現地の人に中国語で喋り掛けられることが増えるだろうと。。。

とは言え、さすがに細かい物はFujiなど日本食材屋さんでないと購入できないものがあるので、駐在員やその家族の人はうまく使い分けて、生活をしているのだと思う。
韓国食材屋、日本食材屋、中国食材屋、それから地元の新鮮野菜屋さんなど、各国のレストランも含めて上手に使い分けていけばいいのかと思った。



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