中国語学習をする

前回の続きで、今回は中国語に関してです。

アジアには、華僑の人たちを含めて多くの地域で中国語(北京語)が話されてます。中国、香港、台湾、マレーシア、シンガポールが主に華人が住む地域で、この地域で暮らすのであれば中国語を学ぶことは有用だと思いますし、我々学ぶのには漢字なので入りやすいですね。

前回も書きましたが、中国語も英語と同じで地域により訛りが有り(地元の言葉なまりが入る)我々にとって非常に聞きづらい中国語を話す人のいる地域も中国本土には有ります。

個人的には上海の人が話す中国語は聞きやすく一番の教科書になるかと思います。それから台湾人の話す中国語も日本人にとっては分りやすい中国語です。ただ中国本土の人は台湾人の中国語は少し違うという人が多いようです。

私が習った先生は上海の人で、日本に行った事がないそうですが日本語ぺらぺらでした。流石中国!こんな人が居るんだ、と当時は思いました。中国語はまずは発音です、日本語や英語とは違い発音が非常に重要ですし、発音が悪いと通じません。日本語にない発音も多いのですが、それをある程度習得すれば次に進みやすいと思います。

さぞかしお前は中国語が出来るんだろうと思われるでしょうが、仕事で使える程の中国語は習得出来てません。。。


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