四半期毎のミーティング

ドバイに来てからは、四半期毎にミーティングを行っている。
毎週ウィークリーミーティングをしているのだが、まだ在宅勤務者も居るので基本的にはWeb会議だが、
今回の四半期ミーティングはweb会議ではなく全員事務所に集まってもらった。
最近ではスタッフが出かける事も多くなってきており、海外出張でお客さんと会うのとWeb会議で会うのではやはり全く違うと言っていた。小さい組織の会社ではあるがそれでもWeb会議システムで行うミーティングと実際に会って行うのでは雰囲気が違う。

会議の方法も少し変えてみた。
今までは30~40分一人づつ報告をしていたが、だらだらと1時間過ぎても報告が終わらないスタッフも居た。
そこで時間をきっちり30分にして、時間を過ぎそうになったらベルを鳴らしたりしてたのだが、時間一杯使って報告するので、次の人の報告に移らないといけないので、単なる報告会になってしまっていた。
そこで今回は質疑応答時間を5分設けてみた。
又最初に自分の報告をした時に、その都度報告を遮っても良いので質問を受け付ける事にした。
これが功を奏したのか活発に意見が出だして、予め時間の3分の1で終了するような報告内容だったので時間通りに終わり、その後のスタッフの報告でも都度質疑応答を入れても時間内に各自報告が終わり順調にすすんだ。
と思ったら、今度は違うスタッフの時に質疑応答が白熱して彼の準備していた報告内容が終わらずにかなり時間を超えてしまった。しかしながら、これの方が意見が活発に出て会議らしく、それで時間が過ぎるのは問題ないのかと思った。

最近の会議はパワーポイントで資料を作成して綺麗に纏めるというのが主流であるが、それも少し変えてみようかと思ってる。色々なツールがあるのでパワーポイントだけでなくても、報告しようと思えばできるものだと思った会議であった。
中東アフリカもコロナ感染者が減ってきており、急激な回復を見せている業界もあるようなので、このままコロナ前の状況になって(With Coronaではあるが)色々と出かけれるようになるのが楽しみである。

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