色々な国から来てる日本人

同じ業界の人で集まるで機会に改めて思ったが、ドバイには色々な他の国の駐在を経験してる人が多い。
シンガポールや中国など東南アジアや東アジアに駐在する日本人は、駐在20年なんて人も結構いる。
もしかしたらアメリカもそうなのかも知れない。
しかしながら、ここドバイでは10年続けて居る日本人駐在員は非常に少ないのではないかと思う。
5年居たら長い方なのではないか。従って何処からか流れてくる人が多い。

インド駐在経験者はかなり多い。
先日ゴルフを4人でやったのだが(初めて会う人が2人)、何と自分も含めて4人ともインド経験者だった。
デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイと主要都市ばかりだ。
先日の食事会では、インド以外にタイ、シンガポール、ブラジル、ロシア、フランス、マレーシア、香港、ドイツ。
それからナイジェリアに良く通ってた人なんかも居た。

ブラジル語の話せる人、ロシア語の話せる人、中国語、タイ語など、商社でもないのに結構みんなバイリンガルである。
さすがにアラビア語を話せる人はいないようだが。

ブラジルはインフレ率が高いので政府が従業員の昇給率ガイドラインを出すとか、ロシアは東と西では雰囲気が全然違うとか色々とお国柄が違うようで興味深い。
つい最近レバノンに出張に行った人の話では、レバノンは史上最低の経済状態であり、なんせガソリンが不足して、街中ガソリンスタンドへの車の行列が出来てるそうである。
又停電がひどくベイルートでは殆どのオフィスには電気が来てないので、ホテルとか喫茶店などを使って仕事をしているらしい。コロナ騒ぎより大変のようだ。

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