ドバイの日の出
初めて過ごすドバイの夏なのでよくわからないが、最近はいつも砂っぽくてすっきり晴れてないのが日の出でもわかる。
いつも明るくなってきても雲に太陽が隠れてる感じであるが、あれは雲ではなく砂でガスってるんだと思う。
毎月1度日本の9時からの会議に出席しなければならなくなったのだが、以前も時差については書いたがやはり結構きつい。
今回は特にサッカーの欧州選手権が日曜の夜中の2時（つまり月曜日の朝方だ）に終わって、会議が火曜日の朝4時からだった。月曜の夜は8時半ごろ寝床にはいったのだが、流石に早すぎたのか2時ごろ目が覚めてしまい3時半に起きようと思ってたのが、そのまま寝れずにうとうとしてたら4時前になってしまった。
Web会議で顔も出さずに声も消してたのだが、流石に5時半過ぎに眠くなってしまい30分程熟睡してしまったようだ。
その時に感じたのが、普段は5時半には起きているのだが、ゴルフやらサッカー観戦やらで3-4日起きるのが遅かったせいか、日の出の時間が遅いのだ。5時半だと既に明るくなってるのに、その日は５時半ではまだ暗かった。
夏至も終わり3週間もたつと随分変わるもんだと思い、iPhoneの天気を見てみると日の出時間が5時35分になってる。
6時過ぎに目が覚めて外を見るとやはりヘイズではないが明るいけど真っ青な空ではない。太陽も隠れてる感じである。
朝から35℃もあるし、昼間は45℃近くになるし、事務所はエアコン聞いてて寒いしその上空気が悪いので、最近はしょっちゅう鼻水が出る。鼻水が止まらず悪い時は車で通勤中ずっと鼻かんでる感じだ。
色んな意味でドバイの気候は過酷である。
とは言え人口比から言えば日本の10倍くらいの新規感染者が出てるにも関わらず、あまり規制されてないドバイは住み心地は悪くないかもしれない。
10月か11月かわからないが、きっととても過ごしやすくて心地よくなるのだろうと期待してよう～！
