年度末が近づき異動の時期になってきた

もう3月になり多くの日本企業は年度末を迎えるが今年は転勤する人が多い。

コロナもかなり落ち着いてきたからだろうか。
日本での到着隔離もなくなり、帰国しやすくなったのもよいニュースだ。
ゴルフをしてても4人中1人はこの3月で帰任するとか4月に転勤になるって人が必ずいる。
昨年はそんなに聞かなかったが(そもそも昨年来たばかりで知り合いもいなかったが)、
今年は周りの人も多いと言っているので、かなりの人が帰国や転勤になるんだろう。

ロシアでも日本企業だけでなく多国籍企業の人が、この機会?に自国へ帰る人が多いだろうし、
中には撤退するという企業も出来来るだろう。
このウクライナ問題、あるニュースで読んだのだがエネルギー確保の観点からすると、
ロシアからの天然ガスや石油に頼ってる欧州の国も多いので、アメリカはこの機会に自国のシェールガスを
高い金額で売ろうとしているようであるが、それとは別に長い間経済制裁対象国である中東の大国イランとの
核合意で歩み寄る可能性があるとの事だ。
イランと取引をしている日本企業も多いしイランが経済制裁国から外れれば、イラン事態も周りの国もビジネスチャンスが多く訪れるのではないかと期待している。

ドバイで働く駐在員の平均駐在年数がどの位かは知らないが、2年程度で帰任や転勤になる人は結構多い。
中には5年、7年、10年近くいる人も居るが、その人たちもみなこの3月、4月に帰任のようである。
今は天気が良く気持ちのよい日が続いてるが、5月位になると半年ほどは灼熱地獄、
割とお酒は飲めるようになったようであるが結構生活は大変である。
2-3年の駐在が丁度いいのではないかと思う。



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